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■日本プレイセンター協会ブログ

日本におけるプレイセンター普及の動きや、各地のプレイセンターの活動についてお伝えします。
皆さまからのコメントもお待ちしています!

日本プレイセンター協会NPO法人化記念シンポジウムへのご参加ありがとうございました

2013年6月9日(日)に開催されました
「日本プレイセンター協会NPO法人化記念シンポジウム」を無事終えることができましたこと、改めて皆さまにご報告するとともに、感謝申し上げます。

当日は暑いなか、日本各地からご参加いただきました。

【プレイセンターを取り巻く状況について】

池本美香「日本におけるプレイセンターの価値と今後の展開のあり方 〜子ども・子育て関連3法成立をふまえて〜」

池本美香

子ども子育て関連3法の成立で乳幼児の子育て環境が変化し、保育所の増加などが見込まれる一方、保育の内容、質に関する議論が深まらなかったというのが懸念との報告。

また、プレイセンターについて、改めて「保育の質が高い」ということがニュージーランドのプレイセンターでは強調されていることについても解説。日本では専門家に教育を任せることがいい教育と思われているところがあるが、ニュージーランドでは親が教育に関わることでいい教育が与えられるという考え方がある。日本と海外の親による子育ての考え方の違いを現在調査中とのことでした。

それらを踏まえ、プレイセンター協会の今後の展開について、提言がありました。








【日本各地のプレイセンターの活動報告】

現在、日本各地に9か所プレイセンターがあります。北は北海道、南は九州。各地の様子をプレイセンターのスーパーバイザーたちが報告しました。

★小平市 プレイセンター・なかまっち
公民館を使っての活動。父親がつくったクリスマスツリーに喜ぶ子ども、布や紐を使った遊び、お別れ会での「どんぐり探し」など。スーパーバイザーの代替わりがあったが、残ったメンバーでがんばっているとのこと。
http://www.geocities.jp/pica_beans/nakamacchi/index.html


★川崎市 プレイセンター・かんがるー
中原市民館の主催事業を離れ、自主運営になって今年3年目。協会の佐藤を呼んでのワークショップを毎年開催している。プレイセンターを知る、遊び、科学遊び、…運営、リーダーシップについてなど、テーマも深くなってきています。
科学遊び(ボルケーノの遊び・色の変化の遊び)、
http://pckangaroo.blog.fc2.com/

★杉並 プレイセンター・パック
児童館を使ってのプレイセンター。始めて4年経って、兄弟で通うケースが増えたそう。小さい赤ちゃんの参加が増えて、一人っ子の子どもも小さい赤ちゃんに触れ合う姿がかわいらしいです。親企画の大きなお絵かきや、ステキな出席簿もあって、親のエマージェントリーダーシップの例など紹介していました。
http://blog.goo.ne.jp/pc_puck

★国分寺市 プレイセンター・小さな森
自宅と元町地域センターを利用してのプレイセンター。この6月で満5年。0才〜3才を中心で開いているが、卒業生たちも春休み、夏休みなど遊びに来てくれるのが喜び。今年の6月にはお父さんにプレイセンターに来てもらい、プレイセンターの様子をスライドショーで見てもらう予定。また「お母さんをゆっくりさせてあげたい」という企画もし、参加者の親を2グループに分けて、半分がプレイセンターで子どもと遊び、半分は子どもと離れて時間を過ごすということをやってみたそうです。
活動場所が地域のお年寄りが集まる場所とも近く、お年寄りと子どもとの交流も持てて、手遊びをしてもらったり、季節の行事なども一緒に楽しんでいるそう。
http://tokyo.l-ma.jp/circle/296.html

★北九州市 プレイセンター・ハロハロ
北九州市立大学のキャンパスを利用してのプレイセンター。20組の定員で、最近は口コミで満員。行政から受託し運営している子育て広場(プレイセンターとは別)でプレイセンター参加者が子どもと遊んでいると、ほかの親と対応が違う、どうして、プレイセンターで…という話になって、プレイセンターのメンバーが増えるそうです。
おもちゃの購入の助成金などは親がおこなっているそう。今年は北九州市の地域センターでプレイセンターを展開する活動中。
http://www.kitakyu-u.ac.jp/research/lifelong_education/korabora.html

★弘前市 プレイセンター・ぷちぷち
プレイセンター・ピカソのOBが引っ越し先の弘前で立ち上げたプレイセンター。立ち上げは今年ですが、数年前から協会のメンバーを呼んでのワークショップを何回も開いて、メンバー集めをして、開設にこぎつけました。ぷちぷちはマオリのことばで「お花」を意味するそう。子ども達がそれぞれの花を咲かせられるように、との願いがこもっているそうです。
http://playcentremadeaomori.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/25-3b10.html

★小平市 プレイセンター・ピカソ
10年以上の活動実績があるプレイセンター。30組程度の親子が参加し、地域の社務所&神社の境内で自由遊びをしています。託児は第6期のOB親子が受け持ち、プレイセンターでかつて遊んでいた子どもたちが、小さい子どもたちの面倒をみたりしています。ニュージーランドの踊りを踊ったり、子どもも親も楽しそうに集える場になっています。
http://www.geocities.jp/pica_beans/


会場の様子


★要望・質問
・プレイセンター協会に気軽に相談できる窓口があるといいと思う → バディ制度など検討していく。
・ニュージーランドのプレイセンターの様子を参加している親たちに見てもらう機会を持ちたい →写真等あるので、共有していく。
・開催場所におもちゃを持ち込むのが大変。コンパクトにおもちゃを運ぶ工夫や少ないおもちゃでもバラエティ豊かに遊ぶアイディアがあれば →布や新聞紙など、親も機転を利かせて1つのものでいくつもの遊びを提案してみては?
・親がどの程度遊びに関わるべきか悩む →子どもを観察すると手助けするタイミングがわかってくる。子どもの個性、年齢等によっていろいろ変わるので一概には言えないが、テキストにある「観察」をし子どもの遊びを客観的に観察し、どうしたら遊びが広がるかを考えてみるとわかってくる。


シンポジウムに参加された皆さんからも、プレイセンター活動への要望など寄せられました。

子どもにとって大切な場所、親の学びの場としてのプレイセンターの普及に向けて、プレイセンター協会としての責任を感じるシンポジウムとなりました。


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