長野県にお住まいのスーパーバイザー河野ますみさんから、宮田村で自主保育をしているグループから、会を存続させるためのヒントについて相談されて、プレイセンターのことを話されたのがきっかけでした。
私が単身で行って話すだけでなく、実際にプレイセンターで子育てをしてきたママたちからお話しを聞いて欲しかったので、ピカソのメンバーに呼びかけました。3家族が一緒に行ってくれました。
初日にちょっとした学びあいをして、プレイセンターのことを伝えました。やはり現役お母さんの話しは説得力があります。いろんな質問に答えてくれました。
この貴重な場を作ってくれた河野さんに感謝します。
役所や社会福祉法人の方も同席してくださり、今後の宮田村の子育て支援の形のヒントになってくれるといいなと思いました。
川遊びや魚の掴み取り等、きれいな自然の中で子どもたちもいっぱい楽しみながら、宮田のぐるんぱの皆さんと交流しました。
このような出張は初めてで、初対面の方とのやり取りでしたが、充実した4日間に大満足でした。今後通信講座を受講して、プレイセンターとして地域に貢献していただきたいと思います。
ぐるんぱの皆さん、沢山の楽しい思い出をありがとうございました。
足立隆子
]]>
帯広市市民協働のまちづくり支援事業に採択された「子どもと一緒に家族も成長するおびひろプレイセンター設立」がいよいよスタートしました。
「ぷれいおん.とかち」には「ばぶばぶ.baby」という子育てサークルがあり、とても充実した活動をされています。
29日にはそちらのお母さんたちと交流して、今の活動について伺いました。
そして更にコミュニケーションをより良いものにするプレイセンターのやり方について話しました。
30日は一般の方や議員さん等もいらっしゃって「あなたは、どこで誰と子育てしますか?」というテーマでプレイセンターのお話しをさせていただきました。
とても反響が良く、十勝毎日新聞の一面に大きく載せていただきました。
現在スーパーバイザーの通信講座に申し込んでお勉強してくれているそうです。
また新しい仲間がふえて嬉しいですね。
足立隆子
]]>
下記議題につきまして、満場異議なく承認されました。
第1号議案 平成29年度事業報告及び決算報告
第2号議案 平成30年度活動報告(案)及び事業計画(案)
第3号議案 平成30年度予算(案)
第4号議案 役員の選任
第5号議案 定款の変更
第6号議案 議案議決効力発生の件
出欠票や、委任状のご協力ありがとうございました。
]]>NPO法人日本プレイセンター協会主催・白梅大学地域交流研究センター協賛
こどもたちの絵と向き合う
ニュージーランド「プレイセンター」に学ぶ幼児の絵画指導
2017年度 ブラッシュアップ講座
13:30〜16:00 白梅学園大学(東京都小平市)
私は今回はじめてブラッシュアップ講座に参加させていただきました。
今回参加したことで、今までピカソでのおえかきに関しての活動のことが
私の中でストンと納得したというかしっかりとリンクした気がしました。
子どもへの声かけを体験してみると、意識しすぎて何を言って良いかわからなくなったり、
はじめに描いた大根の絵も、無意識のうちに私は色々なことに囚われているなァ
縛られているなァと感じ少しショックでした。
そして、こどもたちのフレッシュで自由な表現はとても大事なものなんだ!!と改めて認識した瞬間でもありました。
後半のディスカッションも熱気があり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
ありがとうございました!
↑お絵描きのときの声掛けを実際にしてみると、なかなか難しかったです。。
家に帰ると近所の元ピカソっこが息子に自作の絵本をプレゼントしてくれていました。
そして、クレヨンを片付けようとテーブルに出したら息子がてんとう虫をたくさん描いてくれました!
何だかいつもより嬉しかったです。
プレイセンターピカソ M.S
]]>
2月に2回の撮影が行われました。
11日には淑徳短期大学で、東京のメンバー4人と九州のメンバー
28日には調布のプレイセンターで、セッションの様子と学びあい
仕上がるのが楽しみです。(足立)
調布のプレイセンターでのセッションの様子です。
]]>
アメリカのTV番組「セサミストリート」は、
アメリカの教育省が支援して1969年から始まったものです。
番組に登場するパペット達が子どもに色んなことを教えていくという内容です。
バングラディシュ版やイスラエル版もあり、
男女の平等や宗教の違いがあっても仲良くするようにということを教えていたりします。
ドイツでは、2006年の学力テストで科学の成績が下がっていたことから、国と企業が
一緒に協力して資金を出し、子ども達が科学を好きになるように力を入れ始めました。」
※ 世界一受けたい授業HPより引用
プレイセンターでは、「遊び=学び」です。
自由な発想で、自ら選んだ遊びを通して、様々なことを学んでいくことが子どもには重要なことだと考えているからです。
この考え方が、もっと広がっていくと良いなと思います。
From Asami
↓下にある comments(0) をクリックすると、コメントを書き込むためのカラムで出てきます。
皆さまがコメントを書き込んでくださると()内が0⇒コメント数に変化します。
必ず団体名をお知らせください。個人情報(メルアドや電話番号)の書き込みにつきましては、個人の判断にお任せいたしますが、出来るだけ控えてください。
=====
日本プレイセンター協会 役員
金子麻美
info@playcentre.jp
子供用の小さな杵と臼を持ちこんで、ぺったん、ぺったんしようと計画しました。が、おもちゃのような臼ではおもちが時間内に出来ないということで、もちつき機も持っていきましたが、古いせいか、うまく作動せず、結局、蒸し器でもち米を蒸して、臼でつぶしてつくという本格的な流れに。おもちが苦手な小さな子たち用に最初にごはんを炊いて、おにぎりをつくりました。
おにぎりを作っている間に、おもちを作っていたのですが、なかなかうまくいかずに悪戦苦闘。
やっともち米が蒸しあがり、いよいよおもちつき。
ちいさなおもちゃのような臼と杵でしたが、けっこういいおもちになり、おにぎりを食べた後も別腹で食べている子たちが多かったです。
いい体験になったかな。
次は、スムーズにいくように、またおもちつきをやりたいです。
by プレイセンターさくら